青い果実の実る頃には

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映画から学ぶもの ~アマデウス ディレクターズ・カット その2~

第2部


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中心街は、駅周辺のコンコースとは違って人で賑わっていた。歩いていて心がウキウキしてくる。
街を抜け、坂を上って城塞へと向かう。

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中腹にオペラの建物があった。見物してみたかったが、時間もお金もなかったのであきらめ、先に進む。

…。残念ながらここから先の写真がない。この後からフランス滞在、帰国までの約500枚もの写真の入ったデータを一本失くしてしまったのだ(泣)。写真として一度現像をしていたのでなんとか最悪の事態を免れることはできたのだが。
したがってこの先は話だけで。
ザルツブルグ城近辺の散策を楽しんだ後、買い物を済ませ、モーツァルト生家へと向かった。生家は大きな黄色の建物だった。中を見ることはできたが、あまり覚えていない。撮影は禁止だったような気がする。
その後、他の地区の街にも足を運び暮れ時になるまで散策を楽しんだ。確か、その地区にもモーツァルト関連の建物(少し小さな家)があった気がするのだが、思い出せない。当時は、モーツァルトを含めクラシックには全く興味がなかった私。そんな男が興味本位でザルツブルグを訪れ、さもわかったような顔でモーツァルト関連の建物を見て回ったのだから、モーツァルト、クラシックファンには大変失礼なことだったと思う。もう少し歴史、音楽、文化を嗜んでから臨むべきだったと反省する。少なくとも「アマデウス」を出発前に観ておきたかった。きっと、色んな発見や見方ができただろう。

クラシックファンでなくとも、この作品には圧倒させられると思う。強烈に鳴り響く音楽の連続に鼓動が速くなったり、甘くとろけるような音楽に心地よくなる。ストーリーの展開もまるで一つの交響組曲のように構成されていて釘付けになる。人物ごとの心情の変化もすばらしい。音楽に取り憑かれ、溺れゆく者の嫉妬、狂気は観る者を凌駕する。「ものすごい」の一言に尽きる。大傑作と言えよう。さすがに賞を総なめにするだけのことはある。
出来ることなら映画館で見たいものだ。もし、あの舞台劇を映画館の巨大スクリーン、高質サウンドで観たらきっとどうかなるに違いない。想像できない。
3時間という時間を使ってでも見るに値する良作の映画である。是非見ていただきたい。
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by komei115 | 2011-12-20 13:42 | Movie