青い果実の実る頃には

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映画から学ぶもの ~食の社会見学シリーズ第一弾 フード・インク~

ネタばれ注意。

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2008年製作(日本で2011年公開。レンタル可)

アメリカの食産業の現状を警告する本作は度肝を抜かれること必須。刮目して見るべし



ロバート・ケナー監督による第82回アカデミー賞ドキュメンタリー長編賞にノミネートされ、アメリカで話題を呼んだ注目作。
普段私たちが口にしている食べ物は一体どこで生まれ、届けられるのか?その生産過程を追う中で、謎に包まれた食のカーテンが開かれていく。
大量消費&大量生産の時代に農業や畜産業は今や巨大な生産工場と化した現実。食の市場を牛耳り、食の安全性を疑う危険スレスレの事を平気でやりのける企業の実態。
米国の食事情に言葉を失うと同時に、日本でも食品偽装問題など食の安全が問われている今、もう一度食のあり方を考えさせられる一作。

「BIG」が大好きな米国人。広大な農地で行われる米国流の農業は、より安く合理的に作物を収穫するためのもののはずだった。
しかし、それがもたらしているのは、一部の巨大企業が市場を独占する業界の歪な分配構造と、遺伝子組み換え食品等安全性の低い食品だった。
彼等が行っている実際の生産、加工現場の真実が映されていく。
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by komei115 | 2012-05-23 22:45 | Movie