青い果実の実る頃には

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映画から学ぶもの ~踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望~

ネタばれ注意!

072.gif072.gif072.gif☆☆  5/10

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2012年9月7日より全国各地で公開中

『踊る大捜査線』映画シリーズもついに第4弾でフィナーレ。「ありがとう」と「お疲れ様!」という言葉を胸に、今回彼らに心を踊らされることにしよう




15年という長い歴史の中で、テレビドラマ、映画共に絶大な人気を誇り、映画版では数々の記録を打ち立てた『踊る大捜査線』シリーズの劇場版第4弾にして最終作がでた。 本広克行が今回も監督を務め、織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里などのレギュラー陣、前作から加わった小栗旬のほか、犯人役でSMAPの香取慎吾が出演。今回の事件で青島たちにいかなる試練が待ち受けるのかが見物である。

あらすじ
国際環境エネルギーサミット会場で誘拐事件が起こり、その後被害者が殺された状態で発見される。殺害に使われたのは、警察が押収した拳銃だった。捜査を担当することになった湾岸署だったが、青島ら捜査員には情報がまったく開示されない方針が決定される。そんな中、第2の殺人が起き、続く第3の事件では真下の息子が誘拐されてしまう。


『踊る大捜査線』はTVシリーズの時から観ていた大好きなドラマの一つだった。15年前というと小学生だから驚きである。映画になっても1、2と映画館で観に行ったが、その後はスピンオフなどで少し飽きてしまい、3も結局観ることなく私の中の捜査線は終わっていた。
そこにきての映画第4弾、それも最終章である。予習もなしだったため、小栗や伊藤のポジションを理解することなく映画を観ることにいささか不安はあったが、それを覚悟して臨んだ。
物語が始まり、オープニングの映像と音楽で中高生の頃の記憶が甦ってきた。これから起こる事件にワクワクするようなあの音楽は何年経って聞いても変わらないんだなと思ってしまった。まるでそれは自分が中高生に戻ったかのようであった。
映画の内容は、お馴染みのくさいセリフとコメディ要素満載で笑わせてもらった。しかし、物語の構造はといえば少し苦しいつくりであったと思う。約2時間半もの尺があったのに、終盤は急いだような作りに思えた。香取の役も小泉・小栗の役もいまいち動機が無理やりに思えてならない。これは3を観ていないせいであろうか。それでも観る人は私と同じで「無理やり感」を抱くのではないかと思う。
その点、第1弾は簡潔な割に小さな事件がどんどん大きくひろがっていくような物語の構造が凝っており大変面白かった記憶がある。長きにわたっていろいろな展開を繰り広げてきた上での「息切れ」は否めないかもしれない。
しかしながら、ここまで一つのドラマを続けられたことは何より凄いことである。時間があれば、3も観てみようかと思う。
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by komei115 | 2012-09-19 23:15 | Movie