青い果実の実る頃には

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雑文・散文・駄文 その8 すみませんが私、イライラしています

放鳥したトキの雛が誕生したのは喜ばしいニュースだが、少し大げさ過ぎやしないだろうか。
そもそも国産のトキなんて2003年には絶滅してしまった訳で中国から贈られたトキだし。
それを、やれ人工授精成功だとか放鳥したとか、15組ペアを作ったとか騒ぎ過ぎだ。
そして何より許せないのは動物の貂や鼬、烏を「天敵」呼ばわりし、害があるとして対策をとっている。
いや、それを含めての「自然に返す」でしょうが。それは自然とも何とも言えない。
これらの動物たちよりもまず狩猟の乱獲によって数を激減させてきた人間たちが彼らにとっての一番の「敵」であり、それは動物界すべてにとってもそうであることにはちがいないだろう。土木建築で住処や自然の作物を奪われ、食べ物を求めて町に出てきたら害鳥、害獣として駆除される。毛皮や食物として狩猟される。家畜やペットとして人間のいいように飼われる。
彼らだって生きているのだ。トキと同じように。やれ絶滅がどうのこうの大義名分を言ってその動物のことばかり危惧して、人間が撒いた種を他の動物のせいに押しつけるのはなんとも卑劣極まりない。許し難い。
考えるだけで腹が立ってくる。
「自分勝手」に筋を通せば良いのに、何が「エコライフ推奨」だ、「地球のため」だ。笑わせるな。だったらカネも名誉もすべて捨ててから言え。結局は「グリーンビジネス」じゃないか。だったら「これは第一にビジネスでやっていますが、環境にも良いという付加価値がつきます」と堂々と言ってくれた方がまだ気持ちが良いわ。
ビジネスに善意はない。「~がしたい」「~されたい」という自分勝手な信条による偽善から活動を出発させるのだ。そこは肝に銘じておくべきだ。
真に活動するのであれば、偽善と知り、偽善と謳ったところからさらに一歩を踏み出せられるような活動でありたい。

怒りに身を任せて書き連ねてしまった。まさに雑文、散文、駄文だ。
不快に思われた方には申し訳ないです。
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by komei115 | 2012-04-23 17:40 | Miscellany