青い果実の実る頃には

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雑文・散文・駄文 その16

本の町、カレーの町、スポーツショップの町、学生の町。いろいろ挙げられる私の大好きな町、神保町。音楽を捜しに、映画を捜しに、本を探しに、今でもよく足を運ぶ。特にすずらん通りには学生時代から長年お世話になっている。

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老舗が多く、古き良き時代の面影を多く残した通りだが、最近の通りの変化には驚かされる。道路や建物など全体的に改装され、特に大きな変化は今年3月末にリニューアルした東京堂書店と、続いて4月下旬にその斜め向かいにある東京堂書店ふくろう店がChez moi(シェ・モワ)という女性向けの本屋に改装されたことだ。創業から120年を超える東京堂書店は、人文、文芸に強い書店として読書家に人気があった。
ロンドンをイメージしたようなクラシックな玄関に併設してオシャレなカフェが入っている。老舗書店のブックカフェ化とは。ただ、他のブックカフェと違うのは、「書棚からの持ち込み」を禁止し、その代りカフェ内に置いてある本は自由に読める。出版前の書籍のゲラやバウンド・プルーフもあり、ひと味違った読書体験ができるようになった。3階までの各階にカフェの座席を設け、特に3階は、書店には珍しい「愛煙家席」となっている。カフェとしても楽しめるように、無線LANや電源も完備している点は評価できる。
Chez moi(シェ・モワ)の方はまだ立ち寄ってないが、ここも大きく変わった。
どんどん変わる神保町。それでも伝統と新しい波が上手く調和し、さらなる魅力でもって私たちを出迎えてくれよう。
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by komei115 | 2012-06-03 22:23 | Miscellany