青い果実の実る頃には

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もの言う人々

今日こそは国会議事堂前を歩こう。そう思って6時ちょうどに駅前に着く。
すでに前回よりも警察の厳重な警戒と規制がかけられている。
「これは、前回よりも多いという予想なのか?」と思いながら地上に出ると、すでに歩道はプラカードを持った人で埋め尽くされている。
警察に誘導されながら、参加者の最後尾に着く。そこで何人かの人に話を聞いた。
団体ではなく個人で参加している人が大半で、すでにデモに何度も足を運んでいる方が多かった。
高齢者の方の「私たちが今まで気にも留めず容認してきたからこういう大惨事が起きてしまった。その責任はとらなければならい。だからこうして声を上げ、私にできることを今やっている」という話が印象深かった。
今回も老若男女、様々な年代の人がプラカードを持って声を上げていた。
金髪のヤンキ―風のあんちゃん集団がチャラチャラしつつも手にはしっかり原発反対の白い風船をみんな持っていて、その画が面白すぎて思わず一人でほくそ笑んでしまった。子どもたちも無邪気な声で再稼働反対を叫んでいる。いいなあ、この空気。はじめから同じ思想を持つ者たちではなく、様々な考えを持つ人たちが、「それでもこれだけはダメだろ!」と集まって輪になる。後はルールを守って行儀よく、根気強く続けることが
大事になってくる。
紫陽花革命といわれているこのデモは、必ず花を咲かせなければならない。ある人の話によると、原発の是非を問う国民投票の署名は政府にとってノーダメージだったけど、デモはそうはいかないらしい。不安材料だそうなのだ。
「福島の事故後に声を上げない者は野蛮である」と坂本龍一氏は言う。ブームで済ませるのではなく、もっと一人ひとりが原発と向き合い、電気と向き合う。個人がもっと考えなければならない。そうしなければ、この国に明るい未来などない。





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by komei115 | 2012-07-20 23:05